ランドセルはとても丈夫に作られていますが、美しさを保ち、より長持ちさせるためには正しく使い、きちんとお手入れをすることが大切です。

正しくきれいに使うための3つのポイント

Point1 背ヒモの長さは、こまめに調節しましょう。

背ヒモは、きつすぎると体を圧迫して疲れてしまい、ゆるすぎると背負いにくくなってしまいます。
ちょうどいい背ヒモの長さは、背負ったときにランドセルと背中の間にお子さんの手が一つぶん入るくらい。少しだけゆとりを持たせるのがコツです。
また、1年生から6年生になる間にお子さんの体は大きく成長します。大きくなれば当然のことながらその都度背ヒモは調節しなければなりません。また、薄着の夏と、厚着の冬でも調整が必要でしょう。お子さんの成長や季節に合わせてこまめに調節することを心がけてください。

Point2 マグネット錠は、留め金までしっかり止めましょう。

最近のランドセルは、上蓋の開閉がワンタッチでできるマグネット錠が主流となっています。このため、よく見かけるのが上蓋をマグネット(磁石)だけで止めているお子さんです。しかし、マグネットだけでは、走ったり激しく動いたりしたときに外れてしまうおそれがあり、事故などにつながる可能性があります。
マグネット錠のランドセルについては、ぜひ留め金まで締めることをお子さんに指導くださるようお願いいたします。

Point3 交通安全用ビニールカバーは、週1回取り外しましょう。

ランドセルの黄色いカバーは、全国の交通安全協会が配布しているもので、通学時の交通事故から児童を守ることを目的にしています。
交通安全の面からはたいへん重要なものですが、これをランドセルにかぶせたままにしておくと、ビニールに含まれる可塑剤がランドセルに付着してしまうことがあります。付着してしまうと、剥がそうとしたときにランドセルの革の表面が剥げてしまったり、傷が付いてしまったりする可能性があります。このようなことを防ぐために、日曜日などの休日にはビニールカバーを外しておくことをおすすめします。
また、ストーブなどのそばにランドセルを置いておくと熱で変形することがあります。充分ご注意ください。

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